浜松市「楽×学inはままつ」の開催について

2月15日に開催されます「楽×学inはままつ~気楽に学ぼう~」
こちらの鴨江別館会場と、木下恵介記念館会場で行われます7つの講座、及び3つのワークショップにつきまして企画制作、及びゲストとの出演交渉等を担当させていただきました。
今回、このような大役を依頼していただきました浜松市様、浜松青年会議所様に厚く御礼申し上げるとともに、ご参加いただいた皆様にご納得いただけるよう開催当日まで全力を尽くさせていただきます。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kikaku/intro/souzou/rakugaku.html

こちらの講座やワークショップにつきましては申込制となっております。
すでに申込多数の講座もあるようですので、ご興味のある方は早めのお申し込みをおすすめします。
また、申し込みや事業内容の問い合わせについては全て浜松市企画課宛にお願いします。

開催当日まで1ヶ月を切りましたので、今回の企画意図や、それぞれの講座やワークショップの内容についてお話できる限りお伝えしようと思います。
個人ブログでやっていいのかという疑問も少なからずあるのですが、これまで浜松クリエイティブ産業機構、並びに私山森の活動にご興味、ご関心、ご協力いただいている皆様にお伝えするにはこの形が良いのではと考えました。
ご覧になった方だけ、当日更にお楽しみいただけるようなそんなスパイスのようなものになればと思います。
なので、こちらのブログに掲載する内容については私、山森までお問い合わせください。
色々わかりづらくてごめんなさい。


今回、エグゼクティブプロデューサーなる恐れ多い大役をいただいたのですが、
結論から言うと、くり☆みりゅに対してご評価いただいたのかなと思っております。
浜松市内の方を中心に200名以上のゲスト、しかも色々なジャンルやご活動をされている方とお話させていただきました。
どの方も皆さん面白い方ばかりで、というと誤解があって、誰でもが面白いといったほうが正しいです。
多様なテーマ、多彩なゲストを用意できる人、ということで私へのご依頼になったのではと思います。

講座やワークショップを作る際に大切にしたのは、
浜松市外からゲストをお招きする際は内側にベクトルが向くように、
浜松市内の方をゲストにお招きする際は外側にベクトルが向くように設定しました。
そして私の中でのテーマは「ご近所さんの文化力」です。
浜松の中で起きていること、そこにいる人の考えていること、やっていることに振り向いてもらいたい、
意識しなければ通りすぎてしまうものに、もしかしたら突き動かされる瞬間があるかもしれない、
そんな内容をご用意させていただきました。

また、これまでクリエイティブ産業機構としてやってきた取り組みも少し入れさせていただきました。
やっぱり浜松の文化力の話なら、音楽の話が必要だろうと。
まだまだそれぞれの内容を詰める必要があるのですが、
このブログではそれぞれの講座の企画意図や裏話のようなものもご紹介できたらと考えております。
ご興味を持っていただけたならば、是非お申込みいただき、会場にお越しくださいませ。

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