思考と発声の関係 -無意識の果てへ-

山森 達也

2011年02月04日 01:48

今日、なかむら屋さんにてラーメン。
初めて行ったのですが、うまかった!
くどさ、しつこさのない、上品なとんこつ醤油。
丁寧な仕事、銭湯をモチーフにした店内も面白い!
オススメです!
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22001901/

食後、友達と会う予定だったので、
某所でコーヒーをいただきつつ時間つぶし。
店内には私のほか、学生風の男性が1名。
店内ではBGMは静かに鳴る、そんな状況。
その沈黙を、学生風の男性が突然破った。

「あ、セックス・・・」

え?
今、なんて?
なんでそんな衝撃的な一言をつぶやいた?
独り言を言いたくなっても、もっと選ぶ言葉はあっただろうに。
迂闊に聞いてしまった、こちらはどうすれば良い?
「なんで今、セックスっておっしゃったんですか?」
って聞いて良いんですか?
冷静を装ってiPhoneいじってますけど、
私の心拍数は大変なことになってますよ?

もしかしたら彼自身、自分で言葉を発したことにも気づいていないのかもしれない。
世界を救うようなことを考えていて、そこがセックスに行き着いた、
その時、思わず発しただけなんでしょ?
そうだと言ってよ!

一人で考える時間が多いので私も気をつけよう。
でも、あなたのことが気になって、発した言葉が気になって眠れませんよ・・・。

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